認知症の種類について
こんばんは。前回に引き続き認知症の種類について詳しく書いていこうと思います。
年相応の物忘れというのは例えば家の鍵を何処に置いたのか忘れたのかというものだと思います。
主な症状として挙げられるのはもの忘れです。
もの忘れしている自覚は無く食事した事をわすれてしまう。
時間や場所、曜日が分からなくなる。
不安を強く感じたり物を取られたと思い込む、好きな事に対する興味が無くなったりする。
主な症状として見えないものが見える(幻視といいます)、体が固くなり動きづらくなる・手足が震えて上手く歩けない(パーキンソン病といいます)などです。
転倒の危険が高く寝たきりになってしまう事もあります。
また、気分の波が激しく穏やかに過ごせていても突然無気力になったり興奮、錯乱してしまう事を何度も繰り返す事があります。